Keychron K6がついに届いた
概要
keychron k6が届いて嬉しさのあまり速報的にこの記事を書いている。 2日経過したので使用感についてまとめる。
Keychron k6とは
https://www.keychron.com/products/keychron-k6-non-backlight-wireless-mechanical-keyboard
keychronはk6以外にも多様な製品を生産しており、k6は他のkeychron製キーボードと比べるとキーが少なく設計されている。 個人的にはMacの上とかに置いて作業することを前提としているため、テンキーとかがあると邪魔でしかないのでこのモデルが最適であると判断した。
ちなみに軸は赤軸にした。 選択可能な軸は赤、茶色、青がある。「カチっ」とする音が(比較的)小さいのが赤で、青が明確に「カチっ」という打鍵音がするイメージ。 茶色は青と赤の中間くらい。他にも軸の選択の余地を増やすためにhot-swappableなものを購入した。
良いところ
- escが赤色でかっこよい
- 打鍵音は好みに近い
- 比較的安い
escが赤色でかっこよい
エスケープキーはこんな感じで赤色のため、視認性は良い。
escは遠いキーなので押し間違えることもあるので、それが視認できるのはタイプミスを軽減させてくれるのではないかと考えている。
打鍵音は好みに近い
打鍵音については「カチっ」というより、「カチャカチャ」という感じ。 家で使う分には問題ないだろうが職場に持っていって使うにはやや音が大きいので恥ずかしいし、多分迷惑になると思われる。
比較的安い
購入したときはセール中で$55.20(本体代)+$23.00(送料)で合計$78.20くらいで購入した。 現在円安なので円換算で9171.92円程度になる。(記事書いている時点の JPY/USDで 117.2800 yen/usd) 円安な経済状況なので思ったより高かったが、それでもこの品質で1万円以下なのはコスパはすごい良いと思う。
悪いところ
- deleteキー遠い
- ファンクションキー + escでバッククオートしないといけない
deleteキー遠い
これは慣れの問題かもしれないが、deleteがやや遠く感じる。 そのあたりのキー配列はMacのUSキーボードと同じなので本当は遠くないはずなのだが、とにかく遠く感じてしまうのはなぜだろう🤔
ファンクションキー + escでバッククオートしないといけない
自分はエンジニアの端くれなのでバッククオートを多用する。 macのキーボードであれば「1」の左側に個別でバッククオートが割り当てられているのだが、このキーボードはファンクションキーを使わないと入力できない。 エンジニアのみなさんはこのあたりはきちんと検討したほうが良いと思われる。
まとめ
ひとまず2日使ってみた感想を何も考えず書いてみた。 とりあえずこれからも使っていこうとは考えている。